第一一巻 松の巻 第二十六帖 (R7.6.30)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一一巻 松の巻 第二十六帖です、お読み下さい。

第一一巻 松の巻

第二十六帖 (三一七)

 カイ奥山開き結構々々。奥山元ぞ。中山は介添ぞ。国々おつる隅 (くま) なくつくり呉れよ。一の宮ばかりででないぞ。二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで、つくりてよいぞ。何処 (いづこ) にも神まつれと申してあろが。てんし様まつれと申してあろが。まつり結構。まつればよろこぶこと出来るぞ。七月十三日、あめのひつくのかみふで。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 266頁ー267頁 より)

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 「カイ奥山開き結構々々」書き出しのカイの山開きは、昭和二十年七月十二日、大空襲で焼け野原になった山梨県甲府市伊勢町で行われました。本帖が降ろされたのは翌日です。このようにして、奥山、中山、一の宮は、足掛け一年ちかくをかけて、やっと終了します。この終了の事実は、同時に「江戸の仕組」「鳴門の仕組」「カイの仕組」の三大仕組の全てが成就したことになり、神仕組上で、極めて重要な節目となります。そこで、この三大仕組が成就したことは、一体何を意味するのか?なのですが、今回の投稿を含め、当ブログで投稿するには、文章が長くなりすぎるので、興味のある方は、内記 正時氏の著書である、ときあかし版 「 (完訳) 日月神示」を読んでいただきたいと投稿者:加藤は願います。

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 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。