第五巻 地 (九二) つ巻 第十九帖 (R6.11.10)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第五巻 地 (九二) つ巻 第十九帖です、お読み下さい。

第五巻 地 (九二) つ巻

第十九帖 (一五六)

 世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神、世をひらき足り、弥栄にひらき、月光、総てはみち、結び出づ、道は極みに極む、一二三 (ひふみ) 、三四五 (みよいづ) 、五六七 (みろく) 、弥栄々々ぞ、神、仏、耶ことごと和し、和して足り、太道ひらく永遠 (とは) 、富士は晴れたり、太神は光り出づ、神国のはじめ。九月二十四日、一二⦿ふみ。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 125頁 より)

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感想(12件)

 本帖は、短い文章で、難解な部類に入る帖だと投稿者:加藤は思います。しかし、ミロクの世の説明だということは、なんとなく解る文章に読めると思います。「太陽と月」が結び、道は極まる。これは、太陽と月=陰と陽=男と女、の融合が無ければ道は極まらないという意味です。一二三、三四語、五六七、弥栄々々とは、地上界だけでなく、三千世界の全てが弥栄える世界のことを言っています。「耶」とは、耶蘇=キリスト教のことで、「神、仏、耶ことごと和し」とは神道、仏教、キリスト教ことごと和し、と読むことができます。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。