第五巻 地 (九二) つ巻 第二十二帖 (R6.11.13)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者：加藤です。今回のお題は、日月神示 第五巻 地 (九二) つ巻 第二十二帖です、お読み下さい。
第五巻 地 (九二) つ巻
第二十二帖 （一五九）
われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ。身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、⦿のうつりた人と〇のかかりた人との大戦ぞ、 • と〇とが戦して、やがては • を中にして〇がおさまるのぞ。その時は〇でなく、 • も • でないのざぞ、⦿となるのざぞ、 • と〇のまつりぞと申してあらうがな。どちらの国も潰れるところまでになるのぞ、臣民同士は、もう戦かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなるのぞ、〇の世となるのぞ、〇の世界となるのぞ。今の臣民九分通り〇になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。九月の二十六日、ひつ九のか三。
（太陽出版 新版 ひふみ神示 １２７頁 より）
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今回の帖を読んで「何ですか？」と思う人と、「うん、まったくその通り」と思う人とがいると投稿者：加藤は思います。過去の投稿で説明済ですが、⦿と • と〇の意味、一二三、三四五、五六七の意味、とアセンション (次元上昇) の意味が、ある程度理解できていると、本帖は「神様のいう通り」と腑に落ちる文章だと思います。
⦿と • と〇の意味は、その時その時で、読み換えなければなりませんが、本帖に限っては、⦿＝神 (限りなく身魂磨きが進んだ人や国を含む) 、 • ＝神の分け御霊、〇＝悪神に憑かれた人や国。
一二三、三四五、五六七の意味も、日月神示の文章では、その時その時で、読み換えなければならないのですが、基本的には一二三＝三次元、三四五＝五次元、五六七＝七次元と理解して置くと良いと投稿者：加藤は思います。
「臣民同士は、もう戦かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなるのぞ、〇の世となるのぞ、〇の世界となるのぞ。今の臣民九分通り〇になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ」これは大峠のことを伝えている文章と読めますが、令和六年十一月現在の話をしたいと思います。日本時間で六日に、米国の前大統領であるドナルド・トランプ氏が、再当選し、米国の第四十七代大統領に決定しました。彼は米国人ですし、米国第一主義で構わないと投稿者：加藤は思います。彼は米国人としての⦿ (米国人として、身魂磨きが進んだ人) と定義した場合、彼が言うDS (ディープ・ステート) は〇 (米国内から国を崩壊させて、世界を牛耳りたい勢力) という構図になります。そういう見方をすると、本帖も解りやすいかと投稿者：加藤は思います。
令和六年十一月からは、本格的な「風の時代」に入ります。これは一二三から三四五に移行することを意味します。〇は、どうしても我々人類を三四五へは移行させたくないのだと投稿者：加藤には感じられます。ですから「臣民同士は、もう戦かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなるのぞ、〇の世となるのぞ、〇の世界となるのぞ。今の臣民九分通り〇になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ」という注意書きが出されているのだと投稿者：加藤は思います。アセンションを邪魔する勢力が誰なのか (流石にネット上では書けません) を理解することで、本帖の理解は凄く進むと思いますが、まぁ放って置いても「子の年真ん中にして、前後十年が正念場」と日月神示では、何度も何度も書かれていますので、後五〜六年生きていれば、ほぼ全ての人が三四五の世界を理解できていると投稿者：加藤は思います。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。