第五巻 地 (九二) つ巻 第二十帖 (R6.11.11)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第五巻 地 (九二) つ巻 第二十帖です、お読み下さい。
第五巻 地 (九二) つ巻
第二十帖 (一五七)
世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ。本清めねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉しげらんぞ、元の田根 (たね) が大切ざぞ、種はもとから択 (よ) り分けてあるのざぞ、ぜんぶり苦 (にが) いぞ。九月二十四日、ひつ九のか三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 126頁 より)
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本帖の書き出し「世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ」ですが、読み手側の受け取り方によっては、謎めいた言葉に読めるかも知れないですが、ここは素直に「世の中に天変地異 (以上現象) が起こったら、神々の計画が顕現してきた証」だと読めば良いと投稿者:加藤は思います。「橋」とは神々の計画 (神々自体?) が地上界以外の世界から来るための「道」たと理解できます。
書き出しを含め、本帖は解釈の必要がない文章だと投稿者:加藤は思います。何故ならば「本清めねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉しげらんぞ」などは、我々も日常で人に、何かを説得させる時に使う言い回しだと思いますし…
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。