第五巻 地 (九二) つ巻 第三帖 (R6.10.13)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第五巻 地 (九二) つ巻 第三帖です、お読み下さい。

第五巻 地 (九二) つ巻

第三帖 (一四〇)

 人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神がうつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉れよ。世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくなりてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておくのざぞ、腹掃除せよ。九月の十六日、ひつ九のか三。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 114頁 より)

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感想(12件)

 本帖は、慎重に読み進める必要がある帖だと投稿者:加藤は思います。書き出しの言葉は「人民」です。臣民ではないことに注意が必要です。この人民という単語の説明の前に「世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ」から解釈すると、世界中が日本に攻め寄せて来ても、誠=真 (まこと) の日本人には勝てない。と解釈できます。誠=真の日本人とは、身魂磨きが進んだ日本人のことです。

 さて、書き出しに戻って「人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神がうつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉れよ」を見てみましょう。人民同士とは、全外国人のことを指していると投稿者:加藤は読みます。日本人以外の全人類を敵にした戦では、到底かなわない戦いなのですが、いよいよの時は神が手を貸して、手柄を立てさせる。と読めます。ですので、神が手助け出来るように身魂を磨いて置いて呉れという意味です。

 ここまでの本帖の解釈で、最後の文章は簡単に理解出来ると思います。「誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくなりてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておくのざぞ」誠を真の日本人と置き換えて読めば良いだけです。

 余談の話になりますが、日本人以外の全外国人に攻め込まれると、神示で伝えているということは、日本国が全外国人から攻められるような何かを行なってしまうのでしょう。何んでしょうか?投稿者:加藤はフリー・エネルギー (絶対エネルギー) が、日本の科学者から発表されるのではないかと思います。そんな発明を発表されれば、全人類 (特に支配者側と呼ばれるDS側の人間) からは攻められますよね?金銭の価値が無くなってしまうわけですから…

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。