第四巻 天つ巻 第十四帖 (R6.9.9)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第四巻 天つ巻 第十四帖です、お読み下さい。
第四巻 天つ巻
第十四帖 (一二一)
海一つ越えて寒い国に、まことの宝隠してあるのざぞ、これからいよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさすぞ、外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるのざから手は着けられれんぞ、世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたら、この方の力で出して見せるぞ、びっくり箱が開けて来るぞ。八月の七日、ひつくのか三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 99頁ー100頁 より)
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今回の帖は、想像で意味を考える以外に方法が無い帖だと投稿者:加藤は考えます。「海一つ越えて寒い国に」とは何処の国のことを指しているのでしょうか?過去の投稿 (R5.3.3) に、オロシアにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々のキリギリざと執念 (くどう) 気つけてありた事近ふなりたぞ。 (日月神示 第七巻 日の出の巻 第七帖) と日月神示を引用しました。多分ですが、本帖の「海一つ越えて寒い国」とはロシアのことを指していると投稿者:加藤は思います。
「まことの宝隠してあるのざぞ」とは、日月神示的な書き方の、多分「逆説」です。ロシアが攻めて来る (戦争に突入) することが、大峠では必要な事態なのだと思います。このように解釈すれば、以降に続く文章の意味も理解できると投稿者:加藤は思います。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。