第四巻 天つ巻 第十帖 (R6.9.3)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第四巻 天つ巻 第十帖です、お読み下さい。

第四巻 天つ巻

第十帖 (一一七)

 一二三の裏 (うら) に〇一二、三四五の裏に二三四、五六七の裏に四五六の御用あるぞ。五六七すんだら七八九ぞ、七八九の裏に六七八あるぞ、八九十の御用もあるぞ。だんだんに知らすから、これまでの神示 (ふで) よく心に入れて、ジッとして置いて呉れよ。九月の三日、ひつ九のか三。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 97頁 より)

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感想(12件)

 本帖も、前帖に続き解釈が難しい文章です。表と裏の御用が存在していることは、文章の内容から理解できます。注意としては、本帖でいう御用とは「神仕組」と読み変えた方がよいと投稿者:加藤は思います。そして、三連続の数字の始まりと終わりの数字と、重なる数字に注目し、奇数と偶数を分けると、表と裏の規則性が見えてきます。日月神示的な陰陽を表現しているようにも思えます。

 何はともあれ「だんだんに知らすから、これまでの神示 (ふで) よく心に入れて、ジッとして置いて呉れよ」と締められている文章ですので、神も我々には現段階で、理解出来ない文章だと承知で降ろした文章なのでしょう。神の指示に従う以外はありません。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。