第四巻 天つ巻 第九帖 (R6.9.2)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第四巻 天つ巻 第九帖です、お読み下さい。
第四巻 天つ巻
第九帖 (一一六)
ひふみの秘密出てひらき鳴る、早く道展き成る、世ことごとにひらき、世、なる大道で、神ひらき、世に神々満ちひらく、この鳴り成る神、ひふみ出づ大道、人神出づはじめ。九月二日、ひつぐのかみ。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 97頁 より)
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先ずはじめに、今回の帖を解釈する方法を投稿者:加藤は持っていないことを、皆さまにお伝えして置かなければなりません。読んでみて解ると思いますが、非常に短い文章なのですが「ひらく、なる」の調子で文章が続き「ひふみの秘密」を説明している文章だとは受け取れます、文章構成 (文法) としては「神界、幽界」の言葉の構成ではないかと投稿者:加藤には思えます。本帖の説明に関しては、日月神示の研究をしている、第一人者の方々の文献をみても、説明をしきっている方はいません。ですので、現段階では「呪文 (マントラ) 」と受け取るしかないように投稿者:加藤は思います。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。