第三巻 富士 (普字) の巻 第十一帖 (R6.7.28)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第三巻 富士 (普字) の巻 第十一帖になります。読んで下さい。
第三巻 富士(普字)の巻
第十一帖 (九一)
神土 (かみつち) は、白は「し」のつく、黄は「き」のつく、青赤は「あ」のつく、黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ、よく探して見よ、三尺下の土なればよいぞ、いくらでも要るだけは出てくるぞ。八月の二十日、⦿のひつ九のか三。
*引用文献に誤植がありましたので、修正して投稿します。「神土 (かみつち) は白は、「し」のつく」の所の文章は「神土 (かみつち) は、白は「し」のつく」の間違えです。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 75頁 より)
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本帖は岡本天明達に宛てた帖と考えてよいと投稿者:加藤は思います。日月神示 第二巻 下 (四百) つ巻 の第十八帖、第二十九帖に書かれている「⦿の土出る…」と共に読んでいかないと、理解には辿り着けない帖だと投稿者:加藤は考えます。しかし「し」「き」「あ」「く」の里山を、岡本天明達の神業から探し出すことは不可能なことなので、我々臣民は深く追求しなくてよい帖だと思える。ただし、日月神示で「土」は大切な「鍵」となる単語なことだけは、理解しておく必要がある。何故ならば、日月神示には、食物が無くなったら「土」を喰えと伝えているからである。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。