第二巻 下 (四百) つ巻 第二十二帖 (R6.6.9)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第二巻 下 (四百) つ巻 第二十二帖になります。読んで下さい。
第二巻 下 (四百) つ巻
第二十二帖 (六四)
岩戸開く仕組知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ、早う神心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。二三三二二 (アイカギ) •〇⦿、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ、一二⦿ (ひつくのかみ) 、七月の二十八日。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 52頁 より)
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本帖は、説明が必要な帖になります。先ず「二三三二二 (アイカギ) •〇⦿、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ」の部分を原文で載せて置きます「二三 三 二二•〇⦿ 二五五五二一二二六一 一二三二八一四五 三二三四四五二 二二九三二五四 五三五」です。何故原文を載せたかというと、現在活動している、日月神示の研究家のほとんどが、この訳は違うのでは?と疑問を持っている人が殆どなのです。投稿者:加藤も???な状態です。ですので、現時点で、この部分を深掘りし理解しようとするのは不可能では無いかと投稿者:加藤は思いますので、この部分は取り敢えず、無視して置きましょう。
さて「岩戸開く仕組知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ」ですが、難しい内容ではないと投稿者:加藤は思いますが、一ッの読み方として、時代背景を考慮するならば、昭和十九年七月二十八日に、岩戸開くと言えば「愛東亜戦争」の「原爆投下」による敗戦=連合国への降伏決定 (投稿者:加藤は敗戦と考えていないが) となるでしょう、この時期に敗戦などと言えば、岡本天明達は、国賊=非国民として、特高 (特別高等警察) に逮捕され、日月神示も没収及び発禁となったことでしょう。そうなれば、現在も日月神示は世に出ていません。この解釈は時代背景を考慮した一ッの解釈ですので、今の時代として読めば、また違った解釈も出来ると投稿者:加藤は思います。しかし、知らすことが出来ない事は、理由が変わっても、変化していないでしょう。ですので「早う神心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ」と文章は続くのだと投稿者:加藤は思います。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。