第一巻 上つ巻 第四十帖 (R6.4.29)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一巻 上つ巻 第四十帖になります。短い文章です、読んで下さい。
第一巻 上つ巻
第四十帖 (四〇)
北も南も東も西もみな敵ぞ、敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ。きんの国へみなが攻めて来るぞ。神の力いよいよ現はして、どこまで強いか、神の力を現わして見せてやるから、攻めて来て見よ、臣民の洗濯第一と言って居ること忘れるなよ、一二のか三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 32頁ー33頁 より)
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本帖は、大峠の様子が示されている帖だと投稿者:加藤は思います。「敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ」ですが、ここの解釈は、少々の捻りを入れた解釈が必要な所だと思われます。敵とは、御霊の磨けていない「獣」のことであり、味方とは、御霊の磨けた「神人」のことだと解釈するべきでしょう。「きんの国へみなが攻めて来るぞ」ですが、きんの国とは、日本国 (神国) と理解して大丈夫だと思います。そして、東西南北、どこからでも日本に攻めて来い、神の力を見せてやる、と続く文章となります。そして、最後に「臣民の洗濯第一と言って居ること忘れるなよ」で終わります。この最後の言葉は、我々臣民に対して、身魂磨きが何より大切だということを伝えている文章でしょう。
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最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。