第一巻 上つ巻 第三十四帖 (R6.4.17)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一巻 上つ巻 第三十四帖になります。一寸なんなの?的な文章だと思いますが、読んで下さい。
第一巻 上つ巻
第三十四帖 (三四)
何事も天地に二度とないことで、やり損ひしてならん多陀用幣流天地 (たたよへるくに) の修理固成 (かため) の終わり四あけであるから、これが一番大切の役であるから、しくじられんから、神がくどう申してゐるのざ、神々さま、臣民みなきいて呉れよ。一二三 (ひふみ) の御用出来たら三四五 (みよいつ) の御用にかからなならんから、早う一二三の御用して呉れよ。何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。一日 (ひとひ) に十万の人死ぬ時来たぞ、世界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ。七月の三日、ひつくのか三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 29頁 より)
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ここ何帖かは岡本天明達に向けた神示が続いています、本帖も岡本天明達に向けた神業の指示書であると投稿者:加藤は思います。「これが一番大切の役であるから、しくじられんから、神がくどう申してゐるのざ」と書かれていますので、非常に大事な御用なのでしょう。
「神々さま、臣民みなきいて呉れよ。一二三 (ひふみ) の御用出来たら三四五 (みよいつ) の御用にかからなならんから、早う一二三の御用して呉れよ」ここに出ている、一二三、三四五、ですが、この後に五六七 (ミロク) と続きます。何故に五六七でミロクと読むかは、探求小屋に回したいと思います。さて、一二三、三四五ですが、投稿者:加藤はこの段階的なひふみ → みよいず → ミロクはアセンションだと考えています。「神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。一日 (ひとひ) に十万の人死ぬ時来たぞ」怖いことが書いてあります。一二三の最終段階 (立替えの大峠) がやって来る日が近いと考えざるおえません。神の御用に少しでも携わっていなければならないことが理解できると思います。アセンションと書きました、アセンションに付いては、探求小屋で探求していますが、復習的に書きますと「次元上昇」です。一二三 (三次元) を終われせて三四五 (五次元) に上昇しなければならないという意味だと投稿者:加藤は考えます。最終的には五六七 (七次元) へと上昇です。日月神示では、最終的に半霊半物質 (半霊反物質という方も存在していますが、日月神示では半霊半物質です) になる事によって、核反応の爆発にも耐えることの出来る者になる。ということだと投稿者:加藤は思います。一二三=三次元=物質世界、三四五=五次元=精神世界、五六七=七次元=半霊半物質、だと投稿者:加藤は考えています。ちなみに、我々は既に自覚がない状態で、精神世界へ上昇を始めています。俗に言う風の時代に突入しているからです。ですので、何時迄も物質世界にしがみついている人は、篩い落とされることになりますので、皆さま身魂磨きを急ぎ、本質を見る目を取り戻しましょう。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。