第一巻 上つ巻 第二十九帖 (R6.4.9)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一巻 上つ巻 第二十九帖になります。大切な帖になります、読んで下さい。

第一巻 上つ巻

第二十九帖 (二九)

 この世が元の神の世になると云ふことは、何んなかみにも分って居れど、何うしたら元の世になるかといふこと分らんぞ、かみにも分らんこと人にはなほ分らんのに、自分が何でもする様に思ふてゐるが、サッパリ取り違ひぞ。やって見よれ、あちへ外れこちへ外れ、いよいよ何うもならんことになるぞ、最後のことはこの神でないと分らんぞ。いよいよとなりて教へて呉れと申しても間に合はんぞ。七月一日 ひつくのか三。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 26頁−27頁 より)

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 今回の帖の書き出しは「この世が元の神の世になると云ふことは」という前置きから入り、説明に進みます。前置きがあるということは、この世が元の神の世になる事は、決まっているということです。そして本帖で大事な言葉は「自分が何でもする様に思ふてゐるが、サッパリ取り違ひぞ。やって見よれ、あちへ外れこちへ外れ、いよいよ何うもならんことになるぞ」の部分です。投稿者:加藤は当ブログで良く書いている我々人間の自分勝手な勘違いの事が書かれていると投稿者:加藤は思います。そして「最後のことはこの神でないと分らんぞ。いよいよとなりて教へて呉れと申しても間に合はんぞ」と続きます。間に合わなくなるのです。急いで身魂磨きに励みましょう。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。