第一巻 上つ巻 第二十ニ帖 (R6.3.31)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一巻 上つ巻 第二十二帖になります。読んで下さい。

第一巻 上つ巻

第二十二帖 (二二)

 いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民沢山できるぞ。そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉れよ。六月二十の八日、一二のか三。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 22頁 より)

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感想(12件)

 今回の帖は非常に短い文章になります。過去の投稿でも書きましたが、日月神示の短い帖は、具体的な記述がない事が多いため、非常に難解です。しかし、本帖はさほど難しい内容ではないと思います。

 「外国強いと見れば、外国へつく臣民沢山できるぞ」ですが、この言葉を皆さまの胸に手を充てて、自分の事や、周りの人達を見て下さい。先の大戦以降の日本人は、GHQの策略に填まり「国連至上主義」的な考えの人や、媚中と呼ばれる中国共産党に媚び諂う人や、親韓と呼ばれる南朝鮮に親しみを感じている人などの事をいっていると思います。勿論、古い言葉ですが「アメリカン・ドリーム」や投稿者:加藤には理解できないが、日本の芸能人御用達のハワイ州などに住みたいと考えている人々も含みます。「そんな臣民一人もいらぬ」と続きますので、そこはそのまんまだと思います。次回投稿の日月神示 第一巻 上つ巻 第二十三帖でも出てくる内容になりますが、日月神示 第一巻 上つ巻 第一帖に書かれている「いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理が分らぬか」と書かれていますので、日本の国が大変な事になっている時に、自分だけは日本を離れる事を算段している臣民は身魂ごと灰にするという事だと投稿者:加藤は思います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。