第一巻 上つ巻 第十三帖 (R6.3.13)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一巻 上つ巻 第十三帖です。ナンデスカ?な文章ですが、マァ読んで下さい。
第一巻 上つ巻
第十三帖 (一三)
元の人三人、その下に七人、その下に七七・四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が守ってゐるから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。この身魂はいづれも落ちぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれてゐる臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。何事も時節が来たぞ。六月の二十一日、ひつくのか三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 15頁 より)
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本帖で大切な部分は、五十九という数字というか人数です。しかし、この人数は我々臣民に向けた人数では無く、岡本天明氏が日月神示を世に出すために、岡本天明氏に協力する人々と岡本天明氏本人をふくめた合計数だと投稿者:加藤は考えます。ですので、本帖は、我々臣民には関係無いといえば関係無いのですが、本帖に出ている「この身魂はいづれも落ちぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれてゐる臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。何事も時節が来たぞ。」の部分に関しては、我々も何時々々に神の御用に携わるか判らないので、注意して日々の生活をしなければいけないと心に止めて置かなければならない事と投稿者:加藤は思います。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。