身魂「身」探求 (R6.1.10)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、前回の投稿とセットになる、中谷伸一氏が推奨する「磨きの十ヶ条」の「身」の探求になります。前回の投稿に続き、何を今更ではありますが、当ブログの内容が難しいいと感じる方が居られるならば、中谷伸一氏の「はじめての日月神示」を読んで見るのも良いかと思います。日月神示の入門書としては、良い書籍だとは思います、日月神示の原文が書かれて無く、現代語 (中谷伸一語) で、書き直されています。また中谷伸一氏が、ここが日月神示の大切な部分だと判断した所を抜粋して、現代語 (中谷伸一語) にしていますので、解り易い入門書ではあるのかなっと思います。いきなり日月神示全文の書籍を読み始めても、多分ですが苦労してしまうと思いますので、現代人には入門書も必要だと、投稿者:加藤は思います。では「身」磨きの十ヶ条です。

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 「身」磨きの十か条

一つ、穀物・野菜類を中心に

二つ、身土不二(地場産、国産)

三つ、農薬、化学肥料、添加物の少ないものを

四つ、よく咀嚼する(四十七回噛んでから呑む)

五つ、一日二食、腹八分

六つ、朝は日の出とともに起き、夜は早めに寝る

七つ、日拝をする

八つ、排毒の力のあるものを摂る

九つ、適度な運動(とくに歩くこと)

十ふ、良い補助食品を摂る

 如何でしょうか、やはり「身」を作るには食が大事だという事が解る十ヶ条ですね。なかなか日月神示な生活に行くのは難しい事なので、「穀物・野菜類を中心に」と一番初めに優しく書いてありますが、本来の意味は、「四つ足 (肉) は食うな」と云う事なんですけどね。それと、「四十七回噛んでから呑む」とは、一と噛みの度に、心の中で「一二三祝詞」を宣り、最終音 (四十八番目) の「ん」で飲み込む食事の仕方で、「ひふみの食べ方」とも言います。この食べ方が出来る様になると、良く噛む事になり、満腹感が得られるので、五番目に書かれている「腹八分」も出来る様になります。身魂磨きの「魂」は、意識改革が必要ですが、「身」は、一寸した意志があれば出来ると、投稿者:加藤は思います。そうは言っても簡単では無いと思いますが…

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。