身魂「魂」探求 (R6.1.3)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、身魂「魂」の探求になります。現在、日月神示を語るには、先ず外す事の出来ない人間である、中谷伸一氏の話をして置きます。当ブログの内容が難しいと感じる方が居られるなら (何を今更な感じですが) 中谷伸一氏の「はじめての日月神示」を読んでみるのも良いかと思います。中谷伸一氏はかなり多くの出版物を発行しています。その中谷伸一氏が推奨する「磨きの十ヶ条」なる物を、身の十ヶ条と魂の十ヶ条とを、二回に別けて紹介します。では先に、魂磨きの十ヶ条です。

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 「魂」磨きの十か条

一つ、常に感謝と反省を忘れない

二つ、自分にふりかかる一切のものは最善と思え

三つ、境遇に不足を言わず、今を足場として生きる

四つ、人の五倍、十倍働く

五つ、行動をもって祈りとなす

六つ、良いと思ったら直ちに行い、悪いと思ったらすぐやめる

七つ、逆境にある時はメグリ解消のチャンス

八つ、心配はするな、心は配れ

九つ、整理整頓、掃除を心がける

十ふ、心静かに、神と波長を合わせる時間を持つ

 如何でしょうか、十ヶだけで、戒律的な事をまとめてあるので、良く出来ていると、投稿者:加藤は思います。入口としては良いと思います、簡単では無いと思いますが…身魂を磨いて行くと、もっと色々と出てくると思います。その辺の所は、人それぞれなので。この十ヶ条は基本中の基本だと思いますが、何事も基本が大事です。いつも持ち歩いている手帳のすみっこに書いて置いて、いつでも読める様にして置くのも良いですね。マァ、覚えちゃうのが一番ですが…

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。