第八巻 磐戸の巻 第二十帖 (R5.11.28)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示の第八巻 磐戸の巻 第二十帖です。難しい内容では無いと思います。短い文章ですので、パッと読んでしまって下さい。
第八巻 磐戸の巻
第二十帖 (二五五)
いくさ何時も勝と許りはかぎらんぞ、春まけとなるぞ、いざとなれば昔からの生神様総出で御働きなさるから、神の国の神の道は大丈夫であるなれど、日本臣民大丈夫とは申されんぞ、その心の通りになること忘れるなよ、早うミタマ磨いてくれよ、も少し戦すすむと、これはどうしたことか、こんなはづではなかったなあと、どちらの臣民も見当とれん、どうすることも出来んことになると知らしてあろが、さうなってからでは遅いからそれ迄に、この神示よんで、その時にはどうするかと云ふこと判りて居らんと仕組成就せんぞ、役員の大切の役目ざぞ、われの思いすてて了ふて早うこの神示、穴のあく程うらの裏まで肚に入れておいてくれよ、この神示の終りに、神強く頼むぞよ。旧十一月三十日、⦿の一二の⦿。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 215頁ー216頁 より)
投稿者:加藤は、時事的な事を当ブログにて、出来るだけ書きたく無いと思っています。今回の投稿は、時事的な話に聞こえるかも知れません、しかし注意深く読んでいただければ、投稿内容の問題は、時事的な話では無い事を理解していただけると思いますので、その事を踏まえて読んでいただけると、嬉しいです。
令和五年現在の世界は、日月神示で云う大峠の最中であると考えて、十中八九間違えないと思います。投稿者:加藤は2023年の子の年を真ん中に、前後十年ではないかと踏んでいたので、その考えも捨て切れずにいますが…さて、今回の帖に「も少し戦すすむと、これはどうしたことか、こんなはづではなかったなあと」書かれています。ロシアとウクライナの戦争、イスラエルとハマスの戦争。今、日本や世界の人々は勝手に、誰が悪いの、誰が可哀想だのと、真実を無視して、言いたい放題を言っています。「こんなはづではなかった」投稿者:加藤は、必ず日本の人々がその様に思う時が来ると思います。メディアが嘘を垂れ流しすぎで、日本の人々は、自分の頭で考える事を止め、メディアの言い分を丸呑みですので、「こんなはづではなかった」となる事は避けられません。しかし、真実を理解した所で、日本に火の粉が降ってくる事は止められません。既に火の粉が降っているとも言えると思います。身魂磨きを急がないと、「どうすることも出来んことになると知らしてあろが、さうなってからでは遅いからそれ迄に」と書かれている通り、日月神示を肚に落として、身魂磨きを心掛ける。我々臣民に出来る事は、そこまでの様な気がします。「そこまで」とは言っても、ナカナカに難しい事ではありますが…
話はゴロっと変わるのですが、投稿者:加藤は、約一ヶ月後に迫った新年が楽しみです。また一ッ歳が増える事は嫌な事ではありますが、新年を迎えられる事は「神様からのお年玉です」。新しい年も、しっかりと御用を勤めなさいと云う「お年玉」です。神様から「お年玉」を頂いた以上、誠心誠意御用に励まなければなりません、その気持ちを新たにするのが新年だと投稿者:加藤は考えています。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。