アセンション 探求 (R5.11.15)
皆さまご機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回は、アセンションの探求を先週に続けて、投稿する予定では無かったのですが、前回の投稿 (R5.11.8) を見直して読んでみたところ、次元の問題で、四次元と五次元は、意識の変化ですと、言いっ放しで、次の段階の話に入るのは、かなり乱暴では無いかと思うと共に、あまり乱暴な話の展開をすると、投稿者:加藤という人は頭は大丈夫なのかと思われるのも困るので、今回は、番外編として、次元とは何かを書いて行きます。一般的な次元の考え方を、取り敢えず説明させてもらいます。投稿者:加藤が意識と言っている事も、突然の様に言い出しているのでは無く、一般論を広げて考えてみた結論であると、皆さまに理解してもらいたいと、思っての説明になります。
先週の投稿ともかぶる部分もあると思いますが、先ずは〇次元から見て行きましょう。〇次元とは、点です。点から身動きが出来ない世界が〇次元です。次に、点が「移動」して、細い線になります、そこが二次元の世界です。線が「移動」して幅をもつ事で面になり、そこが二次元の世界です。面が幾十にも「移動」して、立体になったところが、三次元の世界です。
さて、ここから先は一般的に云われている内容になります。次の四次元は、三次元に存在する物が変化 (移動) して行く時間だと言うのが有力な考え方です。後で説明しますが、四ッ目の軸が時間だとしたらば、我々人間は四次元世界に住んでいる事になります。我々が四次元世界にいると言う、この理由は後に回して、先に次の五次元に行きます。四次元世界の時間軸が幾十にも「移動」して、多くの時間軸が形成された世界が、五次元の世界になります。俗に云う「パラレル・ワールド」もその一ッの世界となるでしょうし、五次元では、四次元の時間軸である、時間を自由に操れるので「瞬間移動」も可能でしょう。何故に自由に操れるかは、後で説明します。
ここまで一般論を説明しましたが、一般論と言っても、ぶっ飛んでる話ですよね。投稿者:加藤もそう思いますが、多分ホボホボこの一般論は正解だと思います。さて、何故に我々が四次元の住人かという話をしましょう。次元とは、自分が生活している次元の、一ッ下の次元までしか、そこを生活圏にしている物 (者では無く、物です) は、自分のコントロール下に無い。という決まりが存在します。チョット説明に無理がありますが、蟻という昆虫を、二次元に住む物だと考えて下さい。蟻は、何処迄も線上の世界にしか存在していないと思いませんか?線上だけで生活しているという事は、生活圏は一次元です、しかし面である二次元の概念は理解している事でしょう。ですから次元が一ッ上がった二次元世界の生き物だとなります。どうですか?我々人間は現在と過去と未来を自由に行き来出来ないでいます。時間をコントロール出来ないからです、でも時間の概念を持っています。だから四次元の生き物なのですが、生活圏は三次元なのです。我々は三次元に生きていると、理解してますが、三次元に生きているのでは無く、本当は四次元に生きているのですが、生活圏が三次元までしか無いという事です。
この次元の問題は、日月神示には次元としては出てこないのですが、違った言い回しではたくさん出て来ます。その中で、かなりの鍵になるのは、岩戸閉めです。この岩戸閉めの話は、カテゴリー日月神示で過去にサラリと書いています (R5.9.26) が、岩戸閉めの問題は、探求小屋でも取り上げる予定です。余談になりますが、縄文時代は、五六七では無く、三四五の世界だったらしいです。岩戸閉めによって、三四五の世界から、五六七の世界に落ちたと云う事の様です。
これで、四次元、五次元は意識の変化であり、どの様に意識が変化して行くのかが説明出来ますので、次のアセンション 探求を楽しみにしていて下さい。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。