五十黙示録 第六巻 至恩之巻 第三帖 (R8.9.9)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、五十黙示録 第六巻 至恩之巻 第三帖です、お読み下さい。

五十黙示録 第六巻

至恩之巻 第三帖

 判るように説いて聞かすから、今迄の智を一先づすてて、生れ赤児となりて聞いて下されよ。天之鈿女 (うづめ) の命が天照大神に奉った巻物には1 2 3 4 5 6 7 8 9 10と書いてあったのぞ。その時はそれで一応よかったのであるなれど、それは限られた時と所でのことで永遠のものではないぞ。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 825頁−826頁 より)

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 いつものことですが、日月神示の基本十二巻以降の神示 (ふで) に対しては、投稿者:加藤の解釈を避けています。理由はいくつかあるのですが、基本的には、皆さまの解釈を尊重するためになりますので、ご理解していただきたいと思います。

 本帖の冒頭は「判るように説いて聞かすから」と書かれています。しかし、本帖の内容は「全く不可解です」。アメノウズメがアマテラスに「巻物」を献上下ということは、記紀のどこを読んでも書かれていません。「今迄の智を一先づすてて、生れ赤児となりて聞いて下されよ」と書かれているので、人間の智に囚われずに、素直な心になって読めということなのでしょうけれど、それでも難解な帖だと投稿者:加藤には感じます。

 「その時はそれで一応よかったのであるなれど、それは限られた時と所でのことで永遠のものではないぞ」という最後の文章は、巻物に書かれていた内容が、限定的 (時間と場所) だと伝えています。即ち「永遠のものではない」ということですので、いずれ必ず「変革の時期が来る」ということを暗示している帖だと投稿者:加藤は思います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。