第八巻 磐戸の巻 第十帖 (R5.10.31)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。本日のお題は、日月神示の第八巻 磐戸の巻 第十帖です。ここ数回の投稿は、悪の三大将に付いての投稿を続けて来ていますが、今回もそのからみになると思います。先ず読んで下さい。

第八巻 磐戸の巻

第十帖 (二四六)

 悪の仕組みは、日本魂をネコソギ抜いて了ふて、日本を外国同様にしておいて、一呑にする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれゐても、まだキづかんか、上からやり方かへて貰はねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちてゐる人、日に日に悪くなりてきてゐるぞ。メグリある金でも物でも持ちてゐたらよい様に思ふてゐルガ、えらい取違ひであるぞ。早う神の申すことききて下されよ。世界の何処さがしても、今では九九 (ここ) より外に、神のマコトの道知らす所ないのざぞ。此道の役員、上から見られん所によきことないと今度の御用、なかなかにつとまらんぞ、洗濯急げよ、掃除急げよ、家の中が治らんのは女にメグリあるからぞ、このことよく気付けておくぞ、村も国々も同様ぞ。女のメグリはコワイのざぞ。節分からは八回拍手うちて下されよ。神はげしくなるぞ。一月十二日、⦿のひつ九の⦿。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 204頁 より)

 今回の神示ですが、さして難しくは無いと思いますが、頭で理解すると云うよりも、肚に落として貰いたいと思います。

 投稿者:加藤は、当ブログで、時事的な事は出来るだけ触れたく無いのですが、イスラエルとハマスの問題に対して一言だけ言って置きたいと言うか、亡くなられた方々に心からの御冥福を御祈りしたい。

 さて今回の帖の本文中「日に日に悪くなりてきてゐるぞ」と書かれています。皆さまも肌感覚で、感じていると思いますが、世界中がオカシイ事になって来ています。日本も他人事では無いと思うのですが、ボチボチ覚悟が必要かも知れません。一日も早い、身魂磨きが必要となるでしょう。

 今回の投稿は、予定通りの日にアップしますが、少々の時間の遅れが生じると思います。又、明日の「探求小屋」はお休みとさせてもらいます。ゴメンナサイ少々野暮用が忙しくなっちゃいました。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。