五十黙示録 第四巻 龍音之巻 第十五帖 (R8.6.8)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、五十黙示録 第四巻 龍音之巻 第十五帖です、お読み下さい。
五十黙示録 第四巻
龍音之巻 第十五帖
サニワは、場合によって霊媒を誘導してもよいぞ、又霊に向って常に愛を持って接しなければならんぞ。誰でも絶へず霊界とのつながりがあり、霊界からの呼びかけがあるからサニワはそれを助け、導くように努力しなければならんぞ。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 805頁ー806頁 より)
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いつものことですが、日月神示の基本十二巻以降の神示 (ふで) に対しては、投稿者:加藤の解釈を避けています。理由はいくつかあるのですが、基本的には、皆さまの解釈を尊重するためになりますので、ご理解していただきたいと思います。
本帖は、審神 (サニワ) を務める者への心構え的なことが記され (説かれ) ているのですが、一般的な人々には、マッタク判らないことだと投稿者:加藤は思います。そこで読み解く鍵となるであろうと思われる物を資料として、下記に二ッ記しておきます。
一ッ目は、日月神示 第十七巻 二日ん (ジシン) の巻 第三帖 より一部分
地上人の内的背後には霊人があり、霊人の外的足場として、地上人が存在する。地上人のみの地上人は存在せず、霊人のみの霊人は呼吸しない。地上人は常に霊界により弥栄する
二ッ目は、当ブログでは何度も紹介・引用をさせていただいている、ヒカルランドから出版されている、黒川 柚月 著書の「岡本天明伝」から、今回も一部分を引用させてもらいます。
***** 引用開始 *****
さて、翌日もう一度、当時の大本で審判者として著名だった浅野和三郎に登場を願い、再び大正日日新聞本社から池澤源治郎・野村龍州を記録係として、自動車で大阪住吉区の万代池に向かった。今度は天明を神主 (霊媒) 、浅野和三郎を審神として鎮魂帰神法で霊を調べた。
すぐさま天明の体に、万代池の小島に住む半蛇龍神と名乗る半神龍体・半神蛇体の体をした女龍の霊が懸かった。
霊 「誤って罪を犯し、今からは古い昔の事、この島に押し込められて・・・・・・」声がだんだん沈んで、すすり泣き始め る。「この池で、大きな白い大きな蛇の姿を見た人あらば、これこそは妾 (わらわ) の姿・・・・・・」
審神 「あなたの罪というのは」
霊 「苦しい、とても云 (い) われぬ。云われぬ」神界で最も厳格な男女の道を踏み外したと見え、二千年余りこの島に幽閉の身にされた。
審神 「最近、昇天せられたのは・・・・・・」
霊 「大正九年八月二十一日」
審神 「八月なら、先月で無いでしょう」
霊 「確かに先月ですが・・・・・・」しきりに首を左右に振って考えている。
審神 「旧暦でしょう。何の為にどこまで昇られたのでしょう」
霊 「お詫びのつもりで、唐の夢端 (ゆめはし) 、雲の山別れ・・・・・・」面白い地名 (?) に、
審神 「雲の山別れとは」
霊 「恐ろしい雲のある山の別れ路、浮かんでいる雲の端それが雲の浮端」
審神 「その外 (ほか) は何時 (いつ) 」
霊 「確か、三月十六日午前八時二十七分二十七秒」恐ろしく細かい計算ぶりだった。昨日の玄関番いい加減な嘘を云ったな。五月なんて。
審神 「昨日、懸かられたのは誰人 (だれ) です」
霊 「昨日は手下、つまらない蛇です。あんなものでも、あれでも時々面白い事をします」
鎮魂帰神が済んで帰る頃になると、俄 (にわ) かに天が掻 (か) き曇り、豪雨が降りだした。雷鳴が光るのを見た浅野和三郎は「半蛇さんの御見送りかな」と呟 (つぶや) いた。
***** 引用終わり ***** 「岡本天明伝」40頁ー43頁
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最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。