第十四巻 カゼの巻 第四帖 (R7.12.7)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一四巻 カゼの巻 第四帖です、お読み下さい。
第十四巻 カゼの巻
第四帖 (三五五)
岩戸開けたり野も山も、草のかき葉もことやめて、大御光により集ふ、楽しき御代とあけにけり、都も鄙 (ひな) もおしなべて、枯れし草木に花咲きぬ、今日まで咲きし草や木は、一時にどっと枯れはてて、つちにかへるよすがしさよ、だだ御光の輝きて、生きの生命 (いのち) の尊さよ、やがては人のくにつちに、うつらん時の楽しさよ、岩戸開けたり御光の、二二 (ふじ) に九 (こ) の花どっと咲く、御代近づきぬ御民等よ、最后の苦労勇ましく、打ち超し呉れよ共々に、手引きあひて進めかし、光の道を進めかし。ウタのまどひつくれよ。目出度 (めでたき) 夜明けぞ。旧一月一日、一二⦿。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 320頁ー321頁 より)
価格:8800円 |
毎度々々の事ですが、今回も投稿者:加藤の解釈ではなく、本帖の大切と思はれる部分を、現代語にしておきたいと思います。
岩戸が開け、御光が射し込めば、今まで枯れていた草木に鼻が咲くのだぞ。今まで咲いていた悪の草花は土へ返るのだぞ、めでたいこととなるぞ、すがすがしいこととなるぞ。人を集めて喜び合うウタのまどいを作ってくれよ。めでたい夜明けだぞ。
こんな感じッスかね〜。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。