第十四巻 カゼの巻 第三帖 (R7.12.2)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一四巻 カゼの巻 第三帖です、お読み下さい。
第十四巻 カゼの巻
第三帖 (三五四)
愈々の大建替は国常立の大神様、豊雲野の大神様、金の神様、龍宮の乙姫様、先ず御活動ぞ。キリギリとなりて岩の神、雨の神、風の神、荒の神様なり、次に地震の神様となるのざぞ。今度の仕組は元のキの生き神でないとわからんぞ、中津代からの神々様では出来ない、わからん深い仕組ざぞ、猿田彦殿、天鈿女命 (あめのうずめのみこと) 殿、もとのやり方では世は持ちて行けんぞ。今一度悪栄えることあるぞ、心して取違ひない様にいたされよ。口と心と行ひとで神示とけよ、堂々説けよ。一月四日、一二のかみ。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 320頁 より)
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価格:8800円 |
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毎度々々の事ですが、今回も投稿者:加藤の解釈ではなく、本帖の大切と思はれる部分を、現代語にしておきたいと思います。
いよいよの建替えの時となったら、元のキからの生神 (古代からの神々様) が御活躍だぞ、中津代からの神々様 (中世以降の神々) は、仕組の深いところを理解できていないので、出番はないぞ。これまでのやりかたでは、すでにこの世は保てんぞ。建替えの時、一時は悪が栄ているように見えるが、それが世の中だと思って、取り違えてはいかんぞ。
こんな感じッスかね〜。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。