混沌から光明へ 探求 ॐ57 (R7.11.23)

ॐ57

ウーン それはすごいや でも食物はどうなるの?

現代の西洋ではこうきます

ノーマン・ロックウェルの表紙を見てください・・・・・・感謝祭です!

七面鳥の丸焼きがあって 全員が目を閉じ 祈りを捧げている

でも子供たちの手はもう七面鳥に伸びていて・・・・・・

いいよ! お祈りをして 早く食べようよ

さて インドで

わたしは食物を浄めるための祈りは教わりましたが とても奇妙でした

教わってもまだ昔からの口さびしさは抑えられず

祈りを唱えても 実際には気もそぞろでした

それに・・・・・・わたしはそれを体験するほど長くはじっとしていられなかったのです

結局 最後には自分自身と直面して

わたしがいなかった場所を見出さなければなりませんでした

だれであれ自分が行けるところまでしか行けません

自分が目覚めている程度にしか目覚められません

自分の欲望とおさらばしたその程度までしか 自分の欲望とおさらばできません

不均衡はその程度に応じてしか調和に達しません

蛇の皮を剥ぐことはできません

しかるべき段階で 蛇が自分で皮を脱ぐしかないんです

* 本投稿の趣旨が解らないという方は、当ブログのカテゴリー「お知らせ」の「混沌から光明へ 投稿開始! (R7.6.13) を一読願います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。