ひふみ 新世紀 探求 #3 (R7.10.21)
皆さまご機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、「ひふみ 新世紀 探求」の三回目になります、今回からは、書籍「ひふみ 新世紀」の「まえがき」的部分の一部目「ひふみ 新世紀」の部分になり、四回〜五回に分けて投稿予定です。前回の投稿時にも書きましたが、投稿者:加藤の感想として、この書籍は非常に有益な情報を含んでいると感じますので、是非お手に取って読んでもらいたいと思います。岡本天明著という体で出版されていますが、岡本天明は書籍を手掛けてはいません。ですので、本書籍は、日月神示の凝縮版的な書籍であり、日月神示ではバラバラに降ろされているカテゴリーをまとめたような構成になっている書籍です。では書籍「ひふみ 新世紀」の「まえがき」的部分の一部目「ひふみ 新世紀」を読んでください。
ひふみ新世紀 #1
ふじをめざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽ひ海を埋めて忽ちに、天日暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光現はれぬ、これこそ救ひの大神と救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ。
攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来り、大海原には竜巻や、やがて火の雨地震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり。
風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣の、神のいぶきに蘇る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪き御民らの目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、岩戸開けたり野も山も、草のかき葉もことやめて、大御光により集ふ、楽しき御代とあけにけり、都も鄙もおしなべて、枯れし草木に花咲きぬ、今日まで咲きし草や木は、一時にどっと枯れはてて、つちにかへるよすがしさよ、ただ御光の輝きて、生きの生命の尊さよ、やがては人のくにつちに、うつらん時のたのしさよ、岩戸開けたり御光の、二二に九の花どっと咲く、御代近づきぬ御民等よ、最后の苦労勇ましく、打ち越し呉れよ共々に、手引きあひて進めかし、光の道を進めかし。
元津神代の道は満つ、一時は闇の道、ひらき極み、富士の代々、鳴り成るには弥栄に変わり和すの道、道は弥栄。ひふみ道出て睦美、月の神足り足りて成り、新しき大道みつ。神々みち、ゑらぎ百千万のよきこと極む。いよいよとなり、何も彼も百千とひらき、道栄え道極み進み、道極み真理の真理極む。元の光の神々ゑらぎ、更に進む世、和合まずなりて百の世極みなる。世に光る神々の大道、神々ことごとにゑらぎて大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代極み来る、弥栄の代の神、人、神人わけへだてなく光り輝き、道は更に極みの極みに進み動き、ありとあることごとくの成り結び、更に新しく更に極むるの大道、神代歓喜の代々。国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらき極む、日月地更に交わり結び、その神々ひらき弥栄え、大地固成、まことの神と現はれ、正し、三神は世に出づ、ひふみと鳴り成るぞ。正しくひらけ弥栄へて更につきづ、鳴る道に成り、交わる。永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち満つ道。展きてつき図、極り成る神の道。苦む道をひらき、日月地に苦しむ喜び出で、神の国むつび、悉く歓喜弥栄ゆ。
(太陽出版 ひふみ新世紀 6頁ー16頁 より)* 今回の投稿は、6頁ー8頁迄。
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最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。