第十三巻 アメの巻 第八帖 (R7.9.22)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一三巻 アメの巻 第八帖です、お読み下さい。
第十三巻 アメの巻
第八帖 (三四二)
大難小難にと祈れと申してくどう知らしてあろがな、如何様にでも受入れてよき様にしてやる様仕組てある神の心判らんか、天災待つは悪の心、邪と知らしてあるがまだ判らんのか、くにまけて大変待ちゐる臣民沢山あるが、そんな守護神に使はれてゐると気の毒になりて来るぞ、よく神示読んで下されよ。今の守護神悪の血筋眷族であるぞ、悪も御役ながら奥表に出ては誠おさまらんぞ、悪結構な世は済みて善結構悪結構卍 (ホトケ) 結構基結構儒結構 (ヤソ コトゴトク) の世となりなる神の仕組近くなって来たぞ。世の元からの仕組、中行く仕組、天晴 (アッパレ) 三千世界結構であるぞ、心の不二も晴れ晴れとなるぞ、結構々々。甘くてもならんぞ、辛 (カラ) くてもならんぞ、甘さには辛さいるぞ、天の神様許りではならんのざ、くどう申して此処迄知らしてゐるにまだ判らんのか、心さっぱり大河に流して神示読んで下されよ、何時迄も神待たれんぞ、辛さには甘さかげにあるのざぞ、此の道理よく判るであろがな、水の味火の味結構ぞ、恐い味ない様な結構な恐さであるぞ、喜びであるぞ、苦しみであるぞ、此の道理よく判りたか。神の御恵み神の御心判りたか、御心とは三つの御心ぞ、一と十と • とであるぞ、御心結構ぞ、世の元の神の仕組の現はれて三千世界光り輝く、あなさやけ、十一月二十七日、ひつくのか三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 294頁−295頁 より)
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価格:8800円 |
今回も投稿者:加藤の解釈ではなく、本帖の大切と思はれる部分を、現代語にしておきたいと思います。が、本帖は少々クドイ書き方 (日月神示らしい) の帖です、けれどもさほど難しい内容では無いと投稿者:加藤は思いますので、現代語では、クドイ書き方をクドくない感じにしていますので、そのへんは注意して読み進めてください。
大東亜戦争の結果を嘆く臣民が多いと思うが、これは神の世に近づいているということだぞ。悪の世が済んで、宗教思想がことごとくなくなる世となるのざぞ。神も天にいるだけではないぞ。何事も一面だけではないのざぞ。物事の本質をしっかりと見てくだされよ。神の御心をわかってくだされよ。
ってな感じですかねぇ〜
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。