第一巻 上つ巻 第二十八帖 (R5.8.1)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回の御題は、第一巻 上つ巻 第二十八帖です。当ブログをご愛顧して下さっている皆さまには、既にさほど難解な帖では無いと思いますので、サクサクっと読んでしまって下さい。

第一巻 上つ巻

第二十八帖 (二八)

 世界中まるめて神の一つの詞 (王) で治めるのぞ。それが神のやり方ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度はとことはに定まるのぞ、身魂の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ、茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓に瓜を鳴らすのは悪の仕組、今の世はみなそれでないか。これで世が治ったら神はこの世に無いものぞ。神とアクとの力競べぞ。今度はアクの王も神の力には何うしてもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのざから、アクも改心すれば助けて、よき方に廻はしてやるぞ。神の国を千切りして膾にするアクの仕組は分りて居る、アクの神も元の神の仕組を九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言ふて鼻高になると、ポキン折れるぞ。七月一日 ひつ九のか三。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 26頁 より)

 いかがでしょうか?今回は、投稿者:加藤の解釈と言うよりも、投稿者:加藤が大峠、大洗濯に向けての世界情勢などに付いて、少し触れて行きたいと思います。

 令和五年の夏真盛りですが、最近のテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等々では、米国や欧羅巴の話が出て来ません。これは意図的に報道されて無いと投稿者:加藤は思っています。今、米国や仏蘭西などで起こっている問題を、日本国内で報道する事は、外国人旅行客の足を止める行動に、我々日本人がでてしまう恐があるからでしょう。日本国は今のうちに国民を欺いても外貨を貯め込みたいと考えているのだと思います。一寸、批判的な話になっていますので、これ以上は突込みません。投稿者:加藤が批判をしてもしょうが無い事なので。

 皆さまの感覚で、今世界はおかしな事が起こりすぎだと感じていませんか?投稿者:加藤は、ヒシヒシと感じています。金融業界、医療業界、軍事業界、そしてエメルギー業界と食品業界。これらは全て、日月神示でいう「イシヤ」が牛耳っている業界です。先ず今回は食品の話題を中心に、皆さまに提案を一ッしたいと思います。良く災害などが起こると、防災リュックなる物が、テレビで報道され、スーパーにも山積みで販売されます。この鞄に入っている防災用品の管理が出来る方は購入しても良いとは思いますが、投稿者:加藤は御薦めしません。それを購入した方の大半が中味を消費期限切れにしてしまいます、大体普通の生活をしている時に、美味しくも無い非常食などは食べませんからね、そして「何も起こらなかったではないか」と他人の責任にしてしまいます。買ったのは本人なのですが、売った方が悪いと責任転嫁してしまうのです。気持ちは解りますが、その行為や考え方は、自らの悪いカルマを増やしてしまいますので、止めなければなりません。投稿者:加藤は防災に対して、「特別な物は必要無い!!」と考えています。日々スーパーで購入する物の中から、消費期限の長い物を多めに購入して、備蓄する。例えば、乾麺などを普通に消費する三倍〜五倍購入して、備蓄して置く、一ヶ月後に消費した一ヶ月分の乾麺を再度購入する事で、常に家には三ヶ月〜五ヶ月分の乾麺は在る事になります。消費期限が六ヶ月程ある食品は沢山あります。水もペットボトルの物なら最低でも六ヶ月以上の消費期限ですし、日本人の主食である米も、かなり日持ちしますし、調味料関連も日持ちする物が多いです、缶詰も日持ちの良い食品だと思います。後は、食品ではないのですが、カセットのガス缶の備蓄があれば、ガス、水道、電気が止まっても百日位は生きて行けると、投稿者:加藤は思います。ただし、普段の生活で購入しない食品の備蓄は駄目です。備蓄品が回転しなくなるからです。それでは防災リュックの中身と同じになってしまいます。普段食している食品を多めに購入して、常に三ヶ月〜五ヶ月分は家に備蓄が在る状態が最善だと投稿者:加藤は思います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。