意識共有 (予言) 探求 #2 (R7.9.10)

 皆さまご機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は「意識共有 (予言) 探求」の二回目になります。前回の「意識共有 (予言) 探求」では、「水」が意識を持ち、さらに記憶をする能力があるのではないかという話をしました。今回は「水」が未来のことも知っているのではないか?という話です。

 皆さまはパラレル・ワールドという言葉を聞いたことはあるでしょうか?これから話す内容はパラレル・ワールドとは少々性質が違う話になるのですが、パラレル・ワールドの概念に近い話になります。簡単に説明すると、未来の出来事は大きな枠では決定しているのですが、小さな部分では決定されてはいません。日月神示的な説明をすると「大難を小難にする」という言葉で説明ができます。大峠が起こるという大きな未来の出来事は決定事項なのですが、人々の行動という小さな部分によって大きな災難を小さな災難にすることが出来るということです。パラレル・ワールドとは、未来 (過去も?) の出来事が、多くの枝葉に別れている (色々な時間軸が存在する) という考え方です。パラレル・ワールドの概念に近い (パラレル・ワールドとは違う) ということは、この未来の出来事という時間軸の考え方を、一般的ではない説明をしなければならないのですが、前回の「意識共有 (予言) 探求」での投稿で、はじめの神 (意識体) とは「光の塊り」と説明しました。時間軸もこの「光の塊り」に近い型をしていると投稿者:加藤は考えています。一般的に時間軸とは、一方通行の連続体 (現在を中心に、過去から未来に向かう) と考えられています。しかし、時間軸とは、この一本の線のような型ではなく、ぼんやりとした球体 (光の塊のような) の中に過去・現在・未来が全て存在している状態、まさに「光の塊り」のような物だと投稿者:加藤は考えています。ですので、過去も未来も現在も、全てが今ここにあるのです、どういう意味かというと、時間軸が直線上ではなく一体の球体ですので、何処の時間にも瞬時にアクセス可能となると考えてください。

 話はチョット変わりますが、日本人は「空気を読む」という能力に長けています。外国人には全くこの能力がない人が多くいます。ではこの「空気を読む」という能力は、どのような能力なのでしょうか?ハッキリと言ってしまうと「相手の心を読む」能力です。日本人にとっては通常運転でこの能力を使用しているので気が付きませんが、この能力がない外国人にしてみれば、「空気を読む」能力は超能力以外の何物でもありません。この能力を100%の力で発揮すると、気が触れます。どういうことかというと、死人が出そうな程の混雑をみせる、ラッシュの新宿駅で、そこにいる全ての人間と意識がつながったら、当然ですが気が触れます。何万人もの人の考えや思い (意識) が一瞬にして自分の意識と混在するのです。どれが本当の自分の意識か判らなくなります。ですので日本人は、この能力を最小限の力で使用しているのです。ですが日本人には、このテレパシーのような能力が間違えなく備わっています。

 さて、どうでしょうか?今までの話が真実ならば、人と水がテレパシーで通じ合えれば、それこそがアカシック・レコードにアクセスしていることではないかと投稿者:加藤は思います。「人」と「水」の「意識共有」=「予言」となると投稿者:加藤は考えます。

 最後に「意識共有 (予言) 探求」で書いてきた「水」ですが、コップに入った「水」も水なのですけれども、そうではなく「水分」と考えてください。ですので空気中にも、人間にも、植物、海、川等々、何処にでも水分 (水) は存在しています。そして「水」は常に記録し、「水」と「水」も意識の共有をしているのだと投稿者:加藤は考えています。「神は何でも丸とおみとおしだ!」は、容量無制限の「水」という記憶媒体と神が、常に意識共有しているからだと投稿者:加藤は思います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。