意識共有 (予言) 探求 (R7.9.7)

 皆さまご機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は「意識共有 (予言) 探求」になります。先ず、意識共有が、何故「予言」なのか?と思う方もいると思いますが、投稿者:加藤の考えに、お付き合いしていただければ、アァ〜なるほど!と思っていただけると思いますので… お付き合い下さい。

 現在、世界中には多くの「神話」が存在しています。全くのつくり話なもの、実話には基づいているが意図的に改竄されているもの、実話とつくり話が混在しているもの等々。それはもう大騒ぎな神様のオンパレード状態です。そんな中で我々日本人には有難い話になりますが、今回の「意識共有 (予言) 」を探求する上で、日本の神話を知っていることは、「意識共有 (予言) 探求」を理解する上で非常に有利に作用します。何故ならば、この世界 (宇宙全体) が始まるキッカケになった神 (者?) が、日本神話に登場する「天地開闢」の際に現れた神「天之御中主 (あめのみなかぬし) 神」だからです。ユダヤ教およびキリスト教における「天地創造」の唯一神「ヤハウェ (YHWH) 」と同一神 (者?) だと投稿者:加藤は考えています。ユダヤ教およびキリスト教の教義に、「この世の全ての闇を消し去り、光の国にする」のような言葉があると記憶していますが、現在の三次元世界では「絶対に不可能」なことを言っています。三次元世界で闇 (影) を無くすことは出来ません。しかし、日本の古神道から続く考え方を理解すれば、「一切の闇 (影) を消す」ことは可能になります。ですので、ユダヤ教およびキリスト教がいうところの「光と闇」の話も同じだと投稿者:加藤は思うのですが、ユダヤ教およびキリスト教の説明が足りないのか、ユダヤ教およびキリスト教の信者には説明しても「理解出来ない」とはじめから諦めているのかは、投稿者:加藤には判りませんが… 「天之御中主神」にしろ「ヤハウェ (YHWH) 」にしろ、光の塊りの中に存在し、自身自体 (実体は無い) の存在も光そのものなので、闇 (影) が生まれようが無いのです。そして「天之御中主神」も「ヤハウェ (YHWH) 」も、「意識 (意思を持つ) 体」だということです。「天地開闢」にしろ「天地創造」にしろ、真白な状態です。神とはいえ、右も左も、上も下も、まして善や悪なども分からない状態からの始まりです。そこで世の中を創造し、探求を始めることになります。そう我々は、人間 (経験者) として嬉しい悲しい、辛い痛い気持ち良い、不味い美味しい、善いこと悪いこと等々を経験し、その事柄を「意識体」に報告に行くことが務めなのです。

 さて「意識体」は、動植物だけを創造したわけではありません。土や鉱物、水、空気も創造しています。ここで注意して置きたいことは、人間だけが「意識体」に報告に行くわけでは無いということです。草木、動物、昆虫、空気や水も報告に行きます。このへんのことは、量子物理学がもう少し進んで、解明されると明快となると投稿者:加藤は思いまが、少々そのことに付いて話すと、「物質は意識する」という所までは解明されています「量子もつれ」という言葉でネット上を検索すると、内容は出て来ると思います。ですので、水、土、空気、動物、昆虫、草木等々の全てが、「意識体」から創造されたので、「意識」を持っています。皆さまは「アカシック・レコード」という言葉を聞いたことがありますか?投稿者:加藤は「アカシック・レコード」とは「水」だと思っています。宇宙中に存在する「水」は、その時々で形を変え、分裂したり、融合したりを繰り返します。この「水」が「意識」を持ち「記憶」する性質を持っているとすれば、「全てを知っている」ということになります。「意識共有 (予言) 探求」という意識共有と予言が少し見えてきましたか?「水」の話で、過去と現在は「水が記憶している」と考えることが出来ると思いませんか?少々ブッ飛んだ話に聞こえると思いますので、今回はこの辺で終わります。次回は予言の部分に入りますので「未来」と「水」の関係の話と、「水」と「意識共有」の話をしたいと思います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。