第十三巻 アメの巻 第五帖 (R7.9.2)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一三巻 アメの巻 第五帖です、お読み下さい。
第十三巻 アメの巻
第五帖 (三三九)
神示に書かしたら日月 (一二) の神 (⦿) が天明に書かすのであるから其の通りになるのであるぞ、皆仲よう相談して悪き事は気付け合ってやりて下され、それがまつりであるぞ、王 (おー) の世が *記号1 (さかさまのおー) の世になって居るのを今度は元に戻すのであるからその事早う判っておらんと一寸の地の上にもおれん事になるぞ、今度の戦 (いくさ) すみたら世界一平一列一体になると知らしてあるが、一列一平其の上に神が居ますのざぞ、神なき一平一列は秋の空ぞ、魔の仕組神の仕組早う旗印見て悟りて下されよ、神は臣民人民に手柄致さして万劫末代、名残して世界唸らすのざぞ、これ迄の事は一切用ひられん事になるのざと申してあろ、論より実地見て早う改心結構、何事も苦労なしには成就せんのざぞ、苦労なしに誠ないぞ、三十年一切 (ひときり) ぞ、ひふみ肚に入れよ、イロハ肚に入れよ、アイウエオ早ようたためよ、皆えらい取違ひして御座るぞ、宮野跡は草ボウボウとなるぞ、祭典 (まつり) の仕方スクリと変へさすぞ、誠の神の道に返へさすのざから今度は誠の生神でないと人民やらうとて出来はせんぞ。十月の十七日、ひつ九のかミ。
*記号1 王という漢字が上下逆転している記号 (一文字) 。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 290頁−291頁 より)
価格:8800円 |
今回も投稿者:加藤の解釈ではなく、本帖の大切と思はれる部分を、現代語にしておきたいと思います。
悪しきことには気付けて下されよ。民主主義が衆愚政治になっているぞ (古代ギリシャの哲学者プラトンが、民主主義が衆愚政治に陥る可能性を指摘しました) 。それを元に戻すのだぞ。この道理が判っていないと、日本の土地にいる場所がなくなるぞ。早く悟って、神の仕組の方へ来て下されよ。神はそのような臣民に手柄たてさせて、名を残してやることもあるぞ。マコトの生神となって下されよ。
ってな感じですかねぇ〜
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。