第十三巻 アメの巻 第二帖 (R7.8.24)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第一三巻 アメの巻 第二帖です、お読み下さい。
第十三巻 アメの巻
第二帖 (三三六)
天の大神様は慈悲深くて何んな偉い臣民にも底知れぬし、地の大神様は力ありすぎて、人民には手におへん見当取れん、そこで神々様を此の世から追出して悪神の云ふこと聞く人民許りとなりてゐたのであるぞ。七五三 (しめ) は神々様をしめ込んで出さぬ為のものと申してある事これで判るであろがな、鳥居は釘付けの形であるぞ、基督の十字架も同様ぞ、基督信者よ改心致されよ、基督を十字架に釘付けしたのは、そなた達であるぞ、懺悔せよ、〇とは外国の事ぞ、⦿が神国の旗印ぞ、神国と外国との分けへだて誤ってゐるぞ。大き心持てよ、かがみ掃除せよ、上中下三段に分けてある違ふ血統 (ちすじ) を段々に現すぞよ、びっくり箱あくぞ、八九の次は十であるぞよ。何事もウラハラと申してあろが、ひとがひとがと思ってゐた事我の事でありたであろがな、よく神示読んでおらんと、キリキリ舞ひせんならんぞ、日本が日本がと思って居た事外国でありた事もあるであろがな、上下ひっくり返るのざぞ、判りたか。餓鬼までも救はなならんのであるが、餓鬼は食物やれば救はれるが、悪と善と取違へてゐる人民、守護神、神々様救ふのはなかなかであるぞ、悪を善と取違へ、天を地と信じてゐる臣民人民なかなかに改心六ヶ敷いぞ。我と改心出来ねば今度は止むを得ん事出来るぞ、我程偉い者ないと天狗になりてゐるから気を付ける程悪ふとりてゐるから、こんな身魂は今度は灰ざぞ、もう待たれん事になったぞ。十月の十四日、ひつ九のかみしるす。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 286頁−287頁 より)
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価格:8800円 |
今回も投稿者:加藤の解釈ではなく、本帖の大切と思はれる部分を、現代語にしておきたいと思います。
悪神のいうことを聞く臣民ばかりで、神は残念だぞ。今の七五三縄 (しめなわ) は、神を縛って外へ出さないためのものだぞ。鳥居や十字架は、神を釘付ける呪いだぞ、このことは理解しておいてくれよ。キリスト教はイエスを殺して奪った宗教だぞ。日本のためと思っても、外国の利益にしかなっていないこともあるぞ。餓鬼は喰い物をやれば満足するが、善悪を取違えした神や人は、改心するのが難しいぞ。さらに天狗になってしまっている者は、身魂が悪く太っているから、今度は灰にするしかないのだぞ。
ってな感じでしょうか…
- 本帖の日月神示 連番が、前帖の334番から336番に飛んでます。何故このようなことになっているかは、夜明 (四あ) けの巻 第十二帖の投稿を読んでもらえると判ると思いますが、当ブログで引用している書籍の出版元が、シレッと誤魔化しているのではないかと投稿者:加藤は思います。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。