混沌から光明へ 探求 ॐ16 (R7.8.14)

ॐ16

その可能性の認識

わたしたちが今夜話しているようなことを知る三つの方法があります

そのひとつは 直接的体験をとおしてです

つまり 何でもいいのですが

砂漠でひとりになるとか

恋に落ちるとか

子供を生むとか

死にそうになるとか

たくさんマリファナでキメるとか

ヨーガとか

感覚のどれかひとつを現界以上に推し進めるとか

それおとおしてあなたは 直接的確実性をもった内なる場所に触れる

それは直感的に確かなこと

心のなかであなたは それが正しいことを知っている

わたし自身いままでに そういう強烈で確かな体験をしたことのある人を

100人以上も (ここにもいるでしょうが) 知っていますが

その体験は通常の意識とはあまりにもかけ離れていたために

彼らは助けを求めざるを得なかったほどです

ところが得られる助けといえば みんなで寄ってたかってこう言うばかり

「大丈夫さ、きみはすこしおかしくなっただけだよ」

つまり

「きみがいま体験したのは、精神異常っていうやつなんだよ」とくるわけです

* 本投稿の趣旨が解らないという方は、当ブログのカテゴリー「お知らせ」の「混沌から光明へ 投稿開始! (R7.6.13) を一読願います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。