混沌から光明へ 探求 ॐ4 (R7.7.4)
ॐ4
ここに「書く」という行為が進行している
たぶん あなたには理解しがたいかもしれないが
わたしがここにいても「わたし」はここにいない
わたしは書いているが「わたし」が書いているのではない
わたしの内側 ハートの洞窟のなかには ひとつのマントラが流れていて
わたしが本当のところ何者なのか いつもいつも思いださせてくれる
この内なる場所に
わたしは在る
いま書きながらでさえも わたしは このマントラが流れているそこにいる
そして大いなる畏敬と驚きを持って
自然の荘厳なるドラマが まさにわたしの眼前にすべてを見せ
すべてを知らせる出来事が
その目 (アイ) わたし (アイ) わたし
の前で展開していくのを見守っている
いつまでも いつまでも 内側を流れる
AUM MANI PADME HUM
つねにわたしを わたしの永遠の住処である ハートへと引きもどしてくれるもの
* 本投稿の趣旨が解らないという方は、当ブログのカテゴリー「お知らせ」の「混沌から光明へ 投稿開始! (R7.6.13) を一読願います。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。