第四巻 天の巻 第十二帖 (R5.5.9)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回の帖は短いです、サクっと読んじゃって下さい。
第四巻 天つ巻
第十二帖(一一九)
遠くて近きは男女だけではないぞ、神と人、天と地、親と子、喰べる物も遠くて近いがよいのざぞ、カミそまつにすればカミに泣くぞ、土尊べば土が救って呉れるのぞ、尊ぶこと今の臣民忘れてゐるぞ、神ばかり尊んでも何にもならんぞ、何もかも尊べば何もかも味方ぞ、敵とうとべば敵が敵でなくなるのぞ、この道理分りたか。臣民には神と同じ分霊さづけてあるのざから、みがけば神になるのぞ。神示は謄写よいぞ、初めは五十八、次は三百四十三ぞ、よいな。八月の五日、ひつくのか三。
*「分霊」は、「わけみたま」。
*「謄写」とは印刷の方式で、ガリ版刷り印刷ともいわれる。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 98頁 より)
当ブログの別カテゴリー「探求小屋」に、身魂磨きの身と魂を別けて、それぞれの十ヶ条のような物を投稿する予定でいますが、投稿者:加藤が身を磨く上で、日々心がけて行っている事を紹介します。(R5.5.2)で、一寸ふれた身注と身削(合わせて禊)の一方法だと思っている事です。この心がけにより、毎日を幸せかつ快適に生活が出来るようにしています。心がけて行う事は三ッだけです。一ッ目は、掃除の行き届いた清潔な所で生活をする事。二ッ目は、地球上に自然に在る水で朝晩二回の沐浴をする事。この2ッ目は、都会に生活していると少々難しいかもしれませんが、水道水のシャワーでも良いと思います。本来は、海に入るとか、川に入るとか、温泉に入るとかがよいのですが、限られた人々でないと難しいですね。最後の三ッ目は、美味い物を本当に美味いと思って食する事、本当に美味しいと思う事が大事です、食物に感謝の気持ちがあれば美味しいと思えるはずです。この食の問題ですが、今回の帖に出ている「喰べる物も遠くて近いがよいのざぞ」とあります。遠い食べ物とは、人間の種族から遠いと云う事です。具体的には四足は哺乳動物となり(哺乳類で括ると、鳥の問題が残りますが、投稿者:加藤は鳥も食しません)ますので、人間に近い食べ物となりますので食べては駄目な食材です。では人間から遠い食材とは何かと云うと、基本的には野菜となりますね。日月神示では、鱗のある魚は食べて良いといっています。次に、近い食べ物とは、地産地消と云う事ですね。今の日本人の多くは、外国にカブレて外国食材を大量に消費していますが、決して体には良くないと投稿者:加藤は考えます。ただし、あまり厳格に行うと、違うストレスが来てしまい逆効果になりますので、やり過ぎは駄目ですけどね。投稿者:加藤も、駅弁に入っている錦糸卵きは残さずに食しますし、葡萄酒を呑む時には乳製品であるチーズは止められません。大好物の紅茶は、牛乳では無く豆乳にしてますが、チョット味がネェ〜慣れましたが…..
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。