第八巻 磐戸の巻 第五帖 (R.4.11)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。

 早速ですが、本日の御題です。 第八巻 磐戸の巻 第五帖を。 先ずお読み下さい。

第八巻 磐戸の巻

第五帖 (二四一)

 天さかり地さかります御代となるぞ、臣民の心の中にいけおいた花火愈々ひらくとききたぞ、赤い花火もあるぞ、青いのもあるぞ、黄なのもあるぞ、それぞれのミタマによりて、その色ちがふのざぞ、ミタマ通りの色出るのざぞ。金は金ぞ、鉄は鉄ぞ、鉛は鉛として磨いてくれよ、金のまねするでないぞ。地つちの軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもこうにもならんことになるぞ、其時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人位は何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。一月三日、⦿のひつ九のか三。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 199頁ー200頁 より)

 今回の御題ですが、「フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもならんことになるぞ」とあります。何ですか?って思いますよね。日月神示は八通りに読めると言いますが、言葉の意図する所は、しっかりと把握しておく事は重要です。今回のフニャフニャ腰とコンニャク腰ですが、これは大東亜戦争後の日本人を指していると思われます。戦後にGHQが乗込んで来て、日本國はGHQの占領下に入ります。日本政府の抵抗も空しく、GHQは日本に対して3S政策を行います。3S政策の細かな説明は此処では避けますが、興味のある方は、ネットで調べて下さい、沢山出て来ます。が、一言だけで書くと「大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策」の事です。

 この帖の内容は、日月神示で預言されている大峠が来る前に、身魂を磨いておかないと「百人に一人位」しか役に立たないと書いてあります。日本の人口が一割になってしまうのでしょうか?九割の日本人が「コンニャクのお化け」って…

 最後に「地つちの軸動くぞ」とは、ポールシフトの事を言っていると思われます。ここ数年は、地球環境が激変しています。雪の降らない場所で雪が降ったり、オーロラが見れない場所でオーロラが観測されたり、水の災害が多い事も氣になるところです。ロシアとウクライナの戦争も、当分は続く事でしょう。食料危機が来る事も考えられます。皆さま、共に身魂磨きと洗濯を頑張りましょう。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。