第六巻 日月 (ひつ九) の巻 第二十二帖 (R7.1.13)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第六巻 日月 (ひつ九) の巻 第二十二帖です、お読み下さい。
第六巻 日月 (ひつ九) の巻
第二十二帖 (一九五)
お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。上の人臭い飯食ふ時来るぞ。味方同士が殺し合ふ時、一度はあるのざぞ。大き声で物言へん時来ると申してあろがな。之からがいよいよざから、その覚悟してゐて下されよ。一二三が正念場ぞ。臣民の思ふてゐる様な事出ないぞ。この神示よく腹に入れておけと申すのぞ。ちりちりばらばらになるのざぞ。一人々々で何でも出来る様にしておけよ、十一月十一日、ひつ九か三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 156頁 より)
ひふみ神示〔新版〕 (Ten books) [ 岡本天明 ] 価格:8800円 |
本帖は、大東亜戦争の後を預言 (予言では無く預言です) した帖となります。「お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。上の人臭い飯食ふ時来るぞ」とは、大東亜戦争の敗戦を預言し、その後の日本の世界を伝えている文章になります。空襲により「多くの人間が殺戮され」戦犯として逮捕された、上の人=A 級、BC 級戦犯は「臭い飯」を食うことになり、神道指令により「お宮が壊され」て、国家神道の廃止により日本人から「敬神の心」がなくなることを預言しています。
「味方同士が殺し合ふ時、一度はあるのざぞ」とは、敗戦により一億総玉砕の覚悟で戦った、日本人の心をバラバラに砕き、東京裁判=極東国際軍事裁判の、ベラボウな判決を押し付けられ、日本がこれを受け入れてしまった (この行為などが、味方同士が殺し合う行為の一ッだと投稿者:加藤は思います) ために、大東亜戦争は「日本だけが悪者の戦争犯罪国家」とされました。これにより日本人の多くが自虐史観に陥ることとなります。これでは「愛国心」などが育つはずがない (これも、味方である日本人が、味方である日本人を殺す行為) のです。投稿者:加藤は常に「大東亜戦争で日本は負けていない、逆に勝利しているが、終戦の時期と、戦後の処理を間違えた」といっています。マァ、この話を書き出すと長くなりますし、日月神示の問題とは別なので、このへんにします。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。