第六巻 日月 (ひつ九) の巻 第二十帖 (R7.1.8)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第六巻 日月 (ひつ九) の巻 第二十帖です、お読み下さい。
第六巻 日月 (ひつ九) の巻
第二十帖 (一九三)
神の用意は何もかも済んでゐると申してあろが。臣民の洗濯早よ致してくれよ。さらつの世の用意早よしてくれよ。今度の世には四十九の御役、御仕事あるのざぞ。四十九の身魂と申してあろがな。神の申したこと次々と出て来ておろうがな。早よこの神示腹に入れよ。早よ知らしてくれよ、今迄の神示役員の腹に入る迄は暫く此の神示出ぬぞ。大切の時には知らすなれど、そのつもりでおりて呉れよ、ヌの種大切にして下されよ。毒吐き出せよ。十一月の八日、ひつくのか三。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 155頁 より)
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本帖の内容は難しい内容ではないと投稿者:加藤は感じていますが、少々意味が判らないと思われる部分がありますので、説明しておきます。「今度の世には四十九の御役、御仕事あるのざぞ。四十九の身魂と申してあろがな」との文章に四十九という数字が出てきます。これはミロクの世に向かうために、四十九人が各々四十九の仕事があることを伝えているのですが、神示では未だ基本十二巻の中で詳しく書かれていません。第十九巻で詳しく出て来るのですが、その内容は第十九巻で解釈します。
本帖で (日月神示全般で) いえることは、神が急いでいるということです。何故ならば「神の用意は何もかも済んでゐると申してあろが。臣民の洗濯早よ致してくれよ。さらつの世の用意早よしてくれよ」との文章でも判ると思います。雛形論の話になりますが、神界では大峠がほぼ済んでいるのだと投稿者:加藤は思います。ですから「神の用意は何もかも済んでいる」ということになるのでしょう。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。