第二巻 下 (四百) つ巻 第三十二帖 (R6.6.25)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第二巻 下 (四百) つ巻 第三十二帖になります。読んで下さい。

第二巻 下 (四百) つ巻

第三十二帖 (七四)

 この道ひろめて金儲けしようとする臣民沢山に出て来るから、役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、金 (かね) は要 (い) らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑張ってゐる臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。八月三日、一二⦿。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 59頁 より)

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感想(12件)

 今回の帖の主題は、金銭問題で、非常に解りやすい内容だと投稿者:加藤は思います。過去の投稿 (日月神示 第一巻 上つ巻 第三十一帖) で、とある社長の話として、中矢伸一氏の伝えている事例を紹介しましたが、本帖でも同じことが神示として降ろされています。日月神示で同じことを何度も何度も伝えて来るには、理由があると思います。その理由は「本人の自覚」です。自分では出来ていると思い込んでいる人が多いということだと思います。「無自覚」や「無意識」でいると、身魂を獣に乗っ取られていることにも気付きません。一番怖いことだと投稿者:加藤は考えます。先日、喫茶店で投稿文章を入力していた時ですが、隣の席で、二人の男性が会話してまして、聞きたい訳では無いですが、なんせ隣の席なので、会話が耳に入りました。「君には謙虚になるということが無いのかね」と言っている人、投稿者:加藤には、その言葉をそのまま、貴方に言いたいと、言われた人は思っているだろうなァ〜と思ってしまいました。一方的に自分の意見を押し付け、反論されると謙虚になれでは、話になりませんよね。でも多分ですが、本人は大真面目で、自分には謙虚さのカケラも無いことの「自覚」や「意識」がないことに気付いてないでしょう。でも他人には、自分の意見を丸呑みする謙虚さを要求する。お薬出して置いた方が良いですね、治らないと思いますが。ちなみに、この二人組は、会社の上司と部下の関係ではない様子で、喫茶店近くの、住民としての隣人の様でした、歳も近そうで…

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。