第二巻 下 (四百) つ巻 第三帖 (R6.5.7)

 皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示 第二巻 下 (四百) つ巻 第三帖になります。読んで下さい。

第二巻 下 (四百) つ巻

第三帖 (四五)

 この神のまことの姿見せてやる積りでありたが、人に見せると、びっくりして気を失ふもしれんから、石にほらせて見せておいたのにまだ気づかんから木の型をやったであろうがな、それが神の或る活動の時の姿であるぞ、神の見せ物にしてはならんぞ、お山の骨もその通りぞよ、これまで見せてもまだ分らんか、何もかも神がさしてあるのぞ。心配いらんから慾出さずに、素直に御用きいて下されよ、今度のお山開きまことに結構であるぞ神が烈しくなると、神の話より出来んことになるぞ、神の話結構ぞ。七月の十三日、ひつ九のかみ。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 39頁 より)

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 本帖だけを読んで、この神示が何を伝えたいのかを理解できる人はいないと投稿者:加藤は思います。基本的には岡本天明と天明の同志達が榛名山神業を行ったことに対して降ろした神示だと投稿者:加藤は思います。何故ならば「今度のお山開きまことに結構であるぞ神が烈しくなると」と榛名山神業に対しての賛辞が書かれているからです。

 さて、今回の帖を理解するには、どうすればよいかですが、黒川柚月氏 著の「岡本天明伝」を読むことで、本帖の内容が見えて来ると思われます、また大本の知識も必要になるとも思われます。しかし、日月神示の研究家になることが目的ではないのならば、岡本天明達に向けた神示を、我々が理解する必要は無いと投稿者:加藤は思いますが、興味のある方は、色々と調べてみて下さい。

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 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。