第八巻 磐戸の巻 第八帖 (R5.10.24)

 皆さま御機嫌いかがでしましょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、日月神示の第八巻 磐戸の巻 第八帖です。言葉的に「どう云う意味?」って所がありますが、難しい内容ではないと思いますので、チャチャっと読んじゃって下さい。

第八巻 磐戸の巻

第八帖 (二四四)

 神の国の昔から生神の声は、世に出てゐる守護人の耳には入らんぞ、世に出てゐる守護人は九分九厘迄外国魂ざから、聞えんのざぞ。外国の悪の三大将よ、いざ出て参れよ、マトモからでも、上からでも、下からでも、横からでも、いざ出てまゐれよ。この神の国には世の元からの生神が水ももらさぬ仕組してあるから、いざ出て参りて得心ゆくまでかかりて御座れ、敗けてもクヤシクない迄に攻めて御座れよ、堂々と出て御座れ、どの手でもかかりて御座れ。その上で、敗けてこれはカナワンと云う時迄かかりて御座れよ。学、勝ちたら従ってやるぞ、神の力にカナワンこと心からわかりたら末代どんなことあっても従はして元の神のまことの世にして、改心さして、万劫末代口説ない世に致すぞよ。一月九日、⦿の一二のか三。

(太陽出版 新版 ひふみ神示 202頁 より)

 投稿者:加藤が思うに、皆さまが「どう云う意味?」と感じる所は、「外国の悪の三大将」という言葉だと思いますので、日月神示的 (神道的?) な解釈で説明します。一ッ目の大将は「悪狐」です。二ッ目の大将は「邪鬼」です。三ッ目の大将は「大蛇」です。一ッづつもう一寸だけ説明を付け加えます。「悪狐」は、金毛九尾の悪狐で、米国を指しますが、米国と云っても特にアシュケナジムです。「邪鬼」は、まぁ日本人に馴染みのある言い方をすれば、般若ですかね。ロシアの事を言ってます。「大蛇」は有名な八頭八尾の大蛇ですね。中国共産党の事を言ってます。

 投稿者:加藤が、ここで主義主張の話をする気は一切ないですが、日月神示的に見ると、外国の悪の三大将とは、経済的に強くなった「共産主義色」が強い集団の事を言っている様です。米国などは、民主主義の母の様に云われていますが、全くの大嘘で、歴史的に見れば、本当の民主主義的な考え方を持っていたのは日本人では無いでしょうか?へんてこりんな角度からの探求になりますが、日本に将棋という対戦ゲームがあります。海外にもチェスを代表として、色々な対戦ゲームが存在しますが、対戦中に取った対戦相手の駒が、今度は自分の駒として、再度活躍すると云うルールは、将棋意外には見られません。この発想からしても、日本人ほど民主主義的な民族はいない (米国が云う民主主義と、元々日本に存在した民主主義とは、チョット毛色が違う) と、投稿者:加藤は思います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。