混沌から光明へ 探求 ॐ44 (R7.10.24)

ॐ44

サーダナ

という特撮技術をものにするには

内側が静かでなければなりません

他人———みたいな「静止した対象」を「撮る」のはごく簡単です

ところがレンズをくるっと内側にまわしてあなたが隠しているものに向け

それでシャッターを切ったらものすごく強烈でしょう!

だから唯一できるのは

自分自身の頭を冷やすことだけ・・・・・・

わたしがやっているのはそればかり

わたしはサーダナ以外のことは何もやってはいないのです

もしもだれかに「何をやってるの?」ときかれたら

わたしは「サーダナだよ」と答えます

「ああそう、でも講義をしてるんじゃないの?」

「そう、講義が行なわれることもある。

でも、わたしはわたしのサーダナをやってるんだよ」

この旅は自我からの解放に役だっています

もし わたしが自我から解放されたら

われわれみんなが自我から解放される

なぜって それがその旅の仕組みだからです

われわれはみんなおなじ存在なんですから

そこが問題なんです

われわれはわれわれ全員が進む速さでしか進めない・・・・・・

あなたはわたしの純粋さに応じてしか

このメッセージを聞くことができない

せんじつめればそういうことなんです

わたしはいまの自分のいちばん高いところでしか

あなたと共鳴しあうことができない

だから

わたしはわたし自身に働きかける以外

あなたには何もしてあげることができない・・・・・・

あなたはあなた自身に働きかける以外

わたしにはなんにもしてくれることはできないんです!

* 本投稿の趣旨が解らないという方は、当ブログのカテゴリー「お知らせ」の「混沌から光明へ 投稿開始! (R7.6.13) を一読願います。

 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。