五十黙示録 第一巻 扶桑之巻 第三帖 (R7.8.27)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。今回のお題は、五十黙示録 第一巻 扶桑之巻 第三帖です、お読み下さい。
五十黙示録 第一巻
扶桑之巻 第三帖
高天原に千木高しりて仕へまつらむ。岩戸 (言答) のひらけた、その当座は、不合理に思へることばかりでてくるぞ、逆様の世界が、この世界に入り交るからであるぞ、親よりも子の方が早く目さめるぞ、子が親となるぞ、さかさまの世界と申しても悪の世界ではないぞ、霊の世界には想念のま • にどんなことでも出来るのであるぞ、うれしい、こわい世界が近づいて来ているのであるぞ。
(太陽出版 新版 ひふみ神示 755頁 より)
価格:8800円 |
本帖も前帖と同じく、片歌で始まっている文章となっています。本帖の文中に「当座」という単語が出てきますが、現代では一般的な日常会話で、この当座という言葉を使用することはないと思います。会計や経理、会社運営などを行う人は、今でも会話で使用することもあると思いますが、ごくごく一般の人は「当座預金口座」のことですか?と思うことでしょうが、ここでいう当座の意味は「当分の間、しばらくの期間」などという意味で使用されています。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。