「混沌から光明へ」投稿開始! (R7.6.13)
皆さま御機嫌いかがでしょうか、投稿者:加藤です。日月神示の第一部 (第一巻〜第十二巻) の投稿が終了してから始めようかと思っていたのですが、少々前倒しをして、令和七年六月廿六日 (木曜日) から、毎週の木曜日と金曜日の二日間、全108回に渡り、「混沌から光明へ」という投稿をしていきたいと思います。日月神示につきましては、今まで通り毎週の日曜日、月曜日、火曜日、水曜日の四日間に、第十二巻の最終帖までは、続けます。それ以降の日月神示の第二部に関しては、不定期となる予定 (いい加減「探求小屋」を充実させたい) で「混沌から光明へ」等の投稿を増やそうかと考えています。当然ですが、日月神示関連の投稿も、まだまだ続きます。また何かの変更があれば「お知らせ」の方で、報告をさせてもらいます。
投稿者:加藤が過去の投稿で書いた話ですが、若い頃に平河出版社の「マインド・ブック」というシリーズ等々、精神世界関連の書籍を大量に読み漁ったと書きました。その内の一冊に「ビー・ヒア・ナウ 心の扉を開く本」という本があります。この本は1987年11月30日に初版が発行された、マインド・ブックのシリーズとしては、かなり後発の書籍となります。「変容の旅」「混沌から光明へ」「聖なる日々の糧として」の三部構成の書籍です。平河出版のWeb ページを見ると、絶版になっているわけではないですが、長い間「売り切れ」で、増刷されている様子はありません。ですので、手に入れるには、中古市場を探すことになりますが、何せ古い本で、また「混沌から光明へ」の部分は、四色に分けて、色紙が使用されていますので、かなり程度の良い本でないと読み辛いと思われますが、程度の良い本をを入手することは困難では無いかと投稿者:加藤は思います。
前記の108回とは、「混沌から光明へ」が全108章になっているからです。この内容は「意識の覚醒」が進めば進むほどに「なるほど、わかるわかる」という内容なのですが、アセンション、身魂磨き、意識の覚醒等々に興味のない人には「何のコッチャ」という内容となります。
「覚醒」とは、と説明するのが難しいですけれど、一般的には「目覚め」という意味です。精神世界的にいうならば、意識が変化していることに「気付く (目覚める) 」です。推奨は出来ませんが、薬物によって「意識を変える」ことは出来ます。ナショナル・ジオグラフィック日本語版の別冊 (2025年5月29日発行) の「大麻を知る —— 法と科学の世界最前線」という本が出版されています。触込みは「大麻という植物の可能性とリスクを、最新科学で照らす —— カンナビス革命の最前線」だそうです。この手 (ドラッグ) の話をし出すと長くなりますし、当ブログの主旨ではない話ですので、あまり深掘りはしません。しかし投稿者:加藤が薬物を推奨しない理由は、この意識を変える薬物を摂取して、意識を変えたとしても、所詮薬物の力で「意識が変わった」のであって、薬物が体内から切れれば元の意識に戻ります。あくまでも「擬似体験」でしかありません。まして、薬物を使用しているので、体に負担が大きく、体の辛さで「擬似体験」どころではないという人 (ほとんどの人は、気持ち良くなったり、笑いが止まらなくなったりですが … ) も多くいるようです。意識を変える薬物は色々ですが、ケミカル系 (ガチガチの薬品) の物から、ナチュラル系 (植物) の物と幅広いです、本当に推奨は出来ないのですが、どうしてもと考える方がいるならば、ナチュラル物で止めておきましょう。大麻 (マリファナ) 、茸 (マジック・マッシュルーム) 、などは100%の植物で、混ぜ物無しです。が、日本国内では何故か (これまた、理由を話せば長くなります) 「麻薬」扱いなので、合法的に許可が出ている国へ赴いて試して下さい。こんなクダラナイことで、逮捕などされては堪りません。投稿者:加藤は年齢的な体力問題もあると思いますが、あくまで擬似体験のために、そこまでする必要性をマッタク感じません。自然体で目覚めることが一番だと思います。何故、薬物の話題を出したかというと、混沌から光明への文中に、薬物が出て来るので、一応ですが触れておきましたが、何度もいうように、薬物では「擬似体験」しかできず、本当の「覚醒」ではないということは、しっかりと理解しておいて下さい。
尚、六月廿六日から投稿をはじめる「混沌から光明へ」は投稿者:加藤の解釈・説明等は一切しません。しても意味を成さないと思うからです。「なるほど、わかる〜」と思う人にはわかるのですが、わからない人には、投稿者:加藤が説明しても、ワカラナイと思います。例が悪いかと思いますが、理系の人が「同じ重量の球体が、衝突すれば、分離角度は九十度、物理学的に当然!」というでしょう、しかしその球体がテーブルの上に存在するならば、テーブルと球体の間には摩擦が生じていますので、正確には分離九十度にはならない」ということを、理系の人に説明しても理解してもらえません。本当に例が悪いですし、理系の人を馬鹿にしているのでもありません、あくまで例です。神を信じない人に、神の存在を説明しても理解してもらえないのと同じ話なのです。オバケも同じですけど…
それでは皆さま、六月廿六日の午前九時を楽しみにしていて下さい。